2003年、仙台を中心に活動するバンド【アメリカンショートヘア】のドラマーとして、音楽活動を開始。
同年12月、仙台MACANAオムニバスアルバムへ【LOVER】を収録する際、同曲のドラムに加え、レコーディングキーボード&サウンドプロデュースを担当。
以後、アメリカンショートヘアとしてシングル、アルバム含め5枚の作品リリースにおいてドラム、レコーディングキーボードを担当する他、コーラスワークや編曲も手掛ける。又、現在はアルバムのオープニング曲やライブのオープニングSEの制作等も行った。
得意分野はギターポップ。
ピアノ、ストリングス、オルガンを軸に、出来上がったサウンドの隙間を埋めるアレンジに定評がある。
逆にあらかじめ鍵盤を入れることを前提でメイキングされた楽曲を演奏するのはあまり得意ではないと、地方情報誌に掲載のインタビューで語っている。
ドラムに関しては、自分はテクニックが無いのでかっこ良くて正確なエイトビートを叩く事を重要視している。
確かにテクニックを駆使した難しいビートは少ないが『フレーズが歌っている』と言われることが多いと、レコーディングエンジニアが後に語っていた。
2007年、ロックバンド【3rd foot】のサポートキーボードとしてライブに参加。
翌年【3rd foot】は解散となるが、同バンドのボーカリスト、加藤大洋氏より熱烈な誘いを受け、同氏が新たに結成したバンド【セツナレンサ】(ジャイロミュージック所属)へ、同じくサポートキーボードとして参加。シングル、アルバム計3枚に収録された楽曲全てのレコーディングキーボードを担当した。
■アメリカンショートヘアHP http://sweety.jp/onyanko
■セツナレンサHP http://setunarensa.jpn.org/index2.html